「家族なのにどうして?」
12話まで。
ソウルに「帰れ」なんて、心にもないことを言ってしまったダルボン。
片想いだと思ってるソウルは素直に(?)帰る決心をしてしまいました。
ダルボンたら、ソウルの見ていないところ(トイレとか)で
困った、困った~~って焦りまくってます(笑)
そんな時。
ソウルが、ウノから借りている携帯を店に置いていったので
ソウル祖父からかかってきた電話をウノが取ることに!!
上京するっていう用件だったの。
頭がいい(笑)ウノは状況を察知。
ソウルの心をつかむ為、高級車で祖父を迎えに行き
ソウルの住むダルボン家に送り届けたのよ。
ソウル祖父は、一目でソウルの初恋の写真の人物がウノだって見抜いちゃうの。
さすがです!!ハラボジ!!
でもね。
当の本人は・・・・(笑)
何しろソウルは素直な子だからさ~。
ウノが名前を偽ったなんて1ミリも思ってないじゃない。
「ハラボジ~違うの。この方はアルバイト先の社長で、
ダルボンはこっちよ!!」
って自信満々にダルボンを紹介したの。
ウノの店で皿洗いをしてるダルボン。
ソウル祖父が見に来ると知って大慌て!!
先輩達に頼んでシェフってことにしてもらい、大芝居をしちゃうんです。
でもね~。
うまくいくはずもなく、厳しいシェフ長が帰って来ちゃって
余計惨めなことになってしまったんだわ
「あんな見栄っ張りとんでもない!!」って怒りまくるソウル祖父。
しょんぼりしながら帰ってきたダルボン。
ソウルが待っていました。
ソウル「ハラボジの事ごめんなさい。でも、どうして嘘ついたの?」
ダルボン「お前の心を掴みたくて。
ウノは高級車で迎えたのに俺は・・・恥ずかしかったんだ。」
ダルボン「ごめんな。
俺がこの程度の奴で・・・。」
ソウル「ダルボン・・・・。」
ダルボンに抱きつくソウル!!
ソウル「ありがとう。私の為にそこまでしてくれて。」
ダルボンの本当の気持ちを知って
嬉しくて涙ぐむソウル
しっかりと抱きしめるダルボン。
心が通じ合ったダルボンとソウル
ほっこりする温かいシーンでした
・・・・で、この様子を陰から見ていたハラボジ。
このままソウルを連れて帰るのでしょうか!?