「追憶」
V６の岡田准一君が主役なんですけど。
小栗旬、柄本佑、長澤まさみ、木村文乃などなど
主演級の顔ぶれが勢ぞろいで、まぁ～豪華でございました。
内容は、昔ながらの日本映画。
映像美しめ、郷愁を誘う？みたいな（笑）
今は、少女漫画原作の学園ものとか多いじゃないですか。
そういう軽めなストーリーに慣れてしまっているせいか
最初は、ちと重いな・・・って感じる←こら
次第に、台詞少なめの俳優さんたちの感情の機微などの
演技を堪能するようになってきます。
殺人事件が起きるんですが、犯人捜しがメインではなく
過去にとらわれていた主人公が
心を解き放つまでを丹念に描いてましたね。
主役をさておき←こら
久しぶりに、小栗旬さんいいな～って思ってしまった（笑）
いやいや
単館上映されていたお若い頃の出演映画をCSでいくつか観ていたのでね。
その頃の小栗旬は、どことなく影があって素敵だったんですのよ。
今では、どんなジャンルにも適応する俳優さんになりましたよね。
ところで
今回は、実をいうと太賀君目当てに観に行ったんですよ～。
予告編に出てないし、どんな役なのかな？って。
画像も探せず、こちらは「淵に立つ」の太賀君ですが。
ガラス屋従業員の小川尚君。
作業着なので、こんな感じだったかしら。
事件的には重要な役ですが
何しろ、事件メインじゃないので、出演場面少な目でございました。
太賀君の出演場面を
巻き戻してもう１回観たいと思ったのでした～～！！
ちゃんちゃん！！