「歓待」
日本映画専門チャンネルで視聴しました。
「淵に立つ」の深田監督の映画。
「淵に立つ」同様、よからぬ訪問者がやってきて
家に居座り
いつの間にか
家の主導権を握られてしまいます。
平和に過ごしていた日常。
ちょっとした歪みに、どんどん入り込まれるんです。
招かざる客の怖さを描写していくんですね~。
設定は似てるんですが
「淵に立つ」は悲劇が起こり、バッドエンド。
「歓待」は、ブラックユーモア満載(笑)
通り雨のように過ぎ去り何事もなかったかのように終わります。
外国人が、ぞろぞろ家の中に入ってきて、
部屋の中がぎゅうぎゅう詰め。
トイレは行列。
世にも奇妙な物語を観てるみたいでした(笑)