「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」
バレンタインデーに、公開を合わせたのか!?
カップルでご覧あれってか!?
気まずくなりませんかね!?(笑)
物語の主人公アナちゃん。
こ~んなに綺麗なお嬢さんなので
そこそこモテてますが
ピンと来る男性が現れなかったようで
純粋&可憐なバージンの女子大生!!
そんな彼女に
とうとう
初対面で胸が苦しくなるような出会いがありました。
お相手は若き億万長者、大企業のCEOクリスチャン・グレイ!!
クリスチャンもアナに惹かれてるのだけど
「君は違う。無理だ。」って遠ざけようとするのよ。
でも
アナの事が気になって仕方がない。
そして
彼は
ある契約を結んで欲しいとアナに告げるの。
それまでは、君に触れない・・・って。
ところが
エレベーターのドアが閉まる瞬間!!
「契約なんかどうでもいい!!」
ワオ!!
待ってました!!
チャールズの
壁ドンキス!!
激アツ~~~!!
さすがはチャールズだ!!外国人だ!!←何のこっちゃ
アナちゃんのファーストキスを奪いました!!
そして
アナちゃんに秘密を打ち明けることに。
「僕の嗜好は変わっている。」
「誰も愛せないんだ。」
果たして
アナちゃんは契約を交わすのか否か!?
と、まぁこんな具合で
2人のやりとりが殆どでございました。
何しろアナちゃんはキスもしたことなかったので
チャールズがそこから手引きしたわけです。
チャールズのSMプレイルームで
グッズのあれこれを拝見いたしました(笑)
基本ルールの説明も受けました(爆)←誰やねん
チャールズを愛してるけど
なかなか契約に踏み切れないアナちゃん。
1番辛いのは、その行為をしてる時は
彼の体に触れてはいけないってことなんですよね~。
でね。
やっぱり、ノーマルなアナちゃんは
どうしても理解することはできなくて
別れを決意しちゃいます!!
アナの意思を尊重するチャールズ。
そして
部屋を後にしたアナ。
アナを追ってきたチャールズ。
エレベーターが閉まる瞬間!!
「アナ・・・。」
「チャールズ・・・。」
え!?
ええ?
次回へ続く的な感じで終了です!!
小説は三部作になってるそうでして。
映画はヒットしたら続きを作るつもりで、こんな終わり方にしたのかな?
チャールズの心の闇もちょこっと台詞で語られただけなので
彼を理解することは皆無でした。
ただ、誰も愛せないと言ってたけど、アナに惚れてるだろって突っこみたくなりました(笑)
アナも初恋だけど、チャールズにとっても初恋だと思うんですよね~。
チャールズがノーマル嗜好になって、結ばれるといいな。
続きが気になるから本読もうかな~って思っております
それにしても
アナ役のダコタ・ジョンソンさんは可愛かったわ。
イザベル・アジャー二と、シャルロット・ゲンズブールを合わせた感じなの。
ソフィー・マルソーも入ってるかな?(笑)