「家族なのにどうして?」
14話まで。
ソウル祖父が、ソウルをダルボン家に残し、故郷に帰りました。
ダルボンに言いました。
「写真の事はいつ話すんだ?」
「ソウルの事が本気なら、正しなさい。」
「それが、本当の男だ。」
ソウルがずっと想っていた
12年前に結婚の約束をした人物。
それは、ダルボンではなく、ウノだっていう事を
ウノを一目見て、彼だと分かっていたソウル祖父。
でも
勘違いしたままのソウルが好きになってしまったのは
話している時も怒っている時も
笑顔にしてくれるというダルボン!!
真実をソウルには話さず、ダルボンが正すべきだと思ったんですね。
ウノのレストランで再び働くことになったソウル。
じーっと見つめるウノを不思議がるソウル。
ソウル「何か気に入らないことがあるなら言ってください!!」
ウノ「そっか。でも、話したら君が困ることになると思うけどな。」
ソウル「?」
ウノ「ソウルさん。君の事が好きだ。」
ソウル「!!」
ウノ「ほら、やっぱり困ってる。」
冗談でも従業員に言ってはいけないことですよ
って、上手に受け流したソウルでした。
受け流したものの、ウノの告白が何度も浮かぶソウル(笑)
ダルボンに抱きついた!!
ソウル「心配しないで!!私は、ダルボン一筋だからね!!」
ダルボン「そ・・・そういうことは男が言うことだろ!!」
ソウル「え?そうなの?ごめんなさい。」
照れ笑いしながらダルボンが腕を差しだした。
ニコニコしながら腕を組んで歩く幸せそうな二人です。
なにやら、ウノが不適な笑みを浮かべながら見ていますよ~~~!!
その後
何度か、ソウルに真実を話そうとするんだけど
タイミングが悪くて話せないの(笑)
家族が多いから、色んな問題が起きてますのよ。←省くけどネ(笑)
2人の仲に割って入ってくるようになったウノ。
ダルボン家の近所で酒を飲み
酔っ払ってはソウルを呼び出すんです。
ダルボンとソウルは
仕方なくソウルの離れ部屋に泊め
ソウルはダルボンの部屋へ移動。
ダルボンの従姉に見られてますよ~~ソウルちゃん!!
そして、そして~。
二晩もウノがやって来て泊まったもんだから
さあ!!大変!!
お喋りな従姉が黙っていられるわけもなく
ダルボンパパの知るところとなりました!!
ダルボンパパに呼び出されたダルボン&ソウル。
ダルボンパパ「お前達、結婚しなさい。」
ダルボン&ソウル「え!?」
ダルボンパパ「ガンジェが結婚したら、その後にすぐに結婚しなさい。」
ダルボン&ソウルはビックリ仰天!!
真実も確認せずに、即結婚ですか?
ダルボンパパ~~~(笑)
付き合い始めたばかりのダルボン&ソウルに結婚は無理っしょう~~~(爆)
大体さ~。
何で、ソウルの部屋に男2人が泊まるわけ?
ダルボンパパは優しいから、友達を泊めるのなんて、全然OKでしょ。
ソウルの部屋に男2人で泊まってソウルがダルボンの部屋で寝たりするから
話がこんがらがっちゃうんでしょうが~~(笑)